正直者は馬鹿をみる
2週間前ほど奥さんがコロナに感染したが、自信は全く症状が出ておらず元気であった。しかし、会社の通知では同居人がかかった場合、陽性判明した日から5日間は自宅待機もしくは休業申請しなければならないと案内がきていた。
しかし、転職してまだ1年も満たない自分にとって有給をそれだけ使うことは非常に勿体なく、自信がコロナに感染する可能性も考えるとできる限り有給を使用したくなかった。
なので見て見ぬふりをして、普通に出社をしていた。（当然、熱が平熱で無症状であった）
（ってか世の中の社会人はおそらく同じようなことをしてる人は多いのでは・・・？と勝手に思っている）
そして今日同じ部署内で夫婦の夫側がコロナに感染したとアナウンスされ、その奥さん側がテレワークになったというのも同時にアナウンスされた。（原則うちの会社テレワークダメだったのでは？という疑問がまず湧いたが）
この後が非常に後悔した行動であるが、何を思ったのかこれを機に2週間前に奥さんがコロナ感染していて、報告を忘れていたことを正直に話してしまった（本当に正直に言うなら意図的に無視していたのだが、流石にそこまでは言わなかった）。
普段はよく笑顔で笑ってくれることが多い上長なので、笑いながら次からは気をつけろよーで済ませてくれると思っていたが、ガチな声のトーンで会社の規則はこうなんだからと注意をされた。今年度から本部長になったこともあり、立場的に冗談で済ませてくれる訳にもいかなかったのかもしれない。
間違いなくマイナス評価は食らったと思われる。
どうして正直にしゃべってしまったのか、、、
バドミントン界隈でも海外勢が国内で活躍し出している
今日は都内のバドミントンのシングルス大会(3部)でした。
アラフォー間近で体力は落ちる一方というのに同じメインサークルの人たちが出るということで、誰かしら優勝を狙っていくスタイルで4人で出場することに。
7ブロック（基本3人(2戦総当たり)）になったが、流石に同じチームの人は皆バラバラに分けてくれた様子。
【1試合目（ブロック内では2試合目）】
相手は中東系の顔をした外国人であった。1試合目を観察している限り負けないとは思っていたが、想像より粘られ、ファイナル(3)セットまでもつれ込んでいた。しかし、既に2セット目で相手の体力が限界であることは目に見えていたため、2セット目は相手は捨てていた。3セット目は結局21-18で勝てたものの体力ないのに、大きく削られた。
どうやらその相手はブロックの1試合目の相手でもファイナルにいってたので、自分とやる前から大分疲れていたのだろうと思われる。
【2試合目（ブロック内では3試合目）】
相手は、たまに顔みせるおじさんが多いサブサークルであり、顔見知りではあった。（会話は殆どしたことなかったが）
外国人にはファイナルの末勝つ程だったので、この試合も疲れるかと思っていたが、相性が良かったのか相手が(40歳オーバーということもあり)既に疲労困憊だったのか2セットとも10点程に抑え、勝つことができた。
箱抜けが決まり、他のメインチームの人は私含め3人が箱抜けしていた。私より年上で40歳オーバーの方が箱抜けできずにいた。
周りの実力を見る限りくじ引き次第(かつ体力次第)では2位は狙えると思っていた。一番当たりたくないのはメインサークルで上がった自分以外の二人であった。普段の練習では正直勝てる見込みがなかったので。
しかし、決勝リーグ初戦でいきなりその内の一人(台湾人)と当たることになった。向こうは私とやりたいとひたすら言っていたのでその希望が叶うこととなった。(くじ運悪・・・)
【決勝1戦目】
しかし、以外にも粘り1セット目は取られたものの2セット目は取返し、ファイナルセットまで持っていけた。しかし、ファイナル開始段階で既に体力は限界であり、全然攻めていけず負けてしまった。決勝リーグは15点先取と体力なくてもワンチャン勝てるチャンスが生まれるルールだったのに残念であった。。。
台湾人の次の相手は勝ち上がったもう一人のメインサークルの日本人であった。（チーム3人が決勝でやり合えないような構図になっていて非常にその意味でも運がない、、、）
普段の練習では日本人の子が勝っているのに、なぜか試合では台湾人のが勝ち上がり、日本人の子は負けて非常に悔しそうであった。
結局その次の決勝でも勝ち、優勝を決めた。
＜総括＞
予選の初戦は、最近のダイエットや筋トレがなかったら負けていたのではないかと思う。
メインサークルの二人やサブサークルの一人に「痩せてるよね？」と言われるくらいには見た目に出てきているようで、そう言われると継続して良かったと思う。
来月にはダブルスの大会があるのでそこでは入賞を目指したい。
今回の大会男子シングルスは1～3部、女子シングルスは1～3部あり、
男子シングルス1,3部、女子シングルス2部の優勝者が外国籍の人であり、優勝者の半分を外国籍が占めていた。日本の近年の外国人の多さはコンビニバイトやメーカーの技能実習生でみて、感じたてはいたが、バドミントンの大会の優勝者がこれ程占めるのは時代の流れを感じた。
パルスオキシメーター返却について
ニュースの記事でコロナ感染後に借りたパルスオキシメーターが返却がされていないとあった。
この件、結論だけ書くと行政だけではなく、病院側も問題があるのではないかと思っている。
昨年1月、爆発的に増えている時期、私も初めてコロナ感染し、最寄りの発熱外来に行ってみてもらった。PCR検査の結果は、案の定陽性であり、その際パルスオキシメーターを渡してくれた。しかし、当時の記憶では明確に「いついつまでに返却してください」とかそもそも返却してくださいとも言われた記憶がない。
（常識的に考えれば返却するのが当たり前なのだが）
私の症状は高熱が出ず、後遺症の咳が酷く続くタイプであり、酸素濃度は特に問題はなかった。特に返却要請の電話もこなかったので、1週間後くらいに返却しに行った。
返したところ、事務の人は軽い感謝して話を終えようとしたが、「私の名前メモしなくていいんですか？」と思わず聞いてしまった。慌てて私に聞いて適当な紙に必死にメモしていたが、当時そんな対応でいいのだろうか・・・？と思っていた。
この病院は在宅診療がメインなのか、今までみた病院の中でも一番小さかった。だから事務員の質もそこまで良くないのだろうかと勝手に想像していたが、他の病院でも似たようなことがあったのではないかと思う。
そう推測するとパルスオキシメーターが返却されない率が高いというのもうなずけてしまう。
脱プラから紙化へ
まず最初に、昨日記事に書いた休職届をだした若い子は本日付で退職をしたようだ。情報システム部がその人のパソコンを回収したり、ロッカーを漁られたてた様子を見る限りほぼ間違いない。
入社して間もないころに飲み会に1,2回行き、数回しか話をしてないが、流石に寂しい、、、
10月で休職から復帰してくるのであれば人生経験を元にアドバイスもするつもりだったのに残念である。
話はタイトルに戻るが、今日イオンがプラのレジ袋から(有料の)紙袋に明日から変更する記事が流れた。現在、2024年までに国際的なプラスチック汚染条約の政府間交渉が開かれているが、今年に入って日本は高野心連合に加わり、本気で脱プラを目指そうという動きはあった。
また、先週、環境省がその条約の締結を2025年日本で行おうという話が出ているという日経の記事を見た。
高野心連合参加発表の動きから数カ月経ち、イオンの発表をみると、イオン関係者は政府関係者から脱プラを国として本気でやる話を以前から情報入手していたのではないかと思ってしまう。
日本政府の動きを見る限り、個人的にはイオンに留まらず脱プラから紙化が加速的に進むとみている。
スーパーで紙袋渡されても水分でぬれたり、再利用がしづらいと思ってしまうのでそんな将来が全然想像ができない、、、
周囲に人がいる状況で叱る/怒るのは日本だけ？
今の会社に入って9カ月程経過したが、私より少し後に入った20代の男の子が先週、𠮟られているのが近くから聞こえてきた。
部署が違うので内容は全く知らないが、その後、今週木金と有給を取り、9月の1か月は体調不良のため休職になるとの連絡が流れてきた。
近くで聞いてた限り叱っていた人はかなり気を使いながら話していたのであれは客観的にみてパワハラではないとは思う。（恐らくその人も相当気を使っていたようにみえた）
同じ部署の隣の若い女の子も同意見であった。
ではなぜ休業という選択を取ってしまったかを推測してみた。
その子はアルバイト生活をしていて正社員は今回初らしい。そのため、叱られた経験が殆どなく、自信を失ってしまったのではないかということ。
また、叱り方に問題があったのではないかと思う。周囲に何人もいる中で比較的声が大きい叱り方で且つもう一人同調していた人がいたということ。傍からみたら2人で叱りつけているようにみえた。
そもそも周囲に人がいる中で説教すること自体日本以外ではナンセンスという話は聞いたことがある。プライドがズタボロにされるので、海外とかだと絶対のNG行為というのは聞いたことがある。
そもそも日本だけ何故この行為が許される文化ができたのか不思議だ。
（けど、叱っていた人は中国人だったので、日本だけではない・・・？）
この会社は3社目だが、1社目の上司達は更に酷かった。叱る通り越して人前で怒鳴りまくっていた。よくあんな会社が上場企業として生き残っているかは不思議ではあるが。
そもそも休業の理由は、知らないので勝手な推測ではあるが、短い期間とはいえ、このまま辞められるのは寂しいので戻ってきてほしいところである。
コロナに感染しやすい、しにくい人の違い
今週頭から奥さんが喉の痛みや咳、昨日から高熱が出て、
今日病院に行き、初めてのコロナ陽性が判明した。
朝や夜は同じ場所にいて、同じ食生活で同じ場所で寝ているのに自分は全くコロナの兆候が今のところみられない。（結婚する前、昨年1月に1回感染しているが）
睡眠時間は、自信が7時間半から8時間、奥さんが＋1時間～1.5時間なので更に健康的な生活を送っていたはず。
加えて、最近は私自身、外のあまりの暑さに外や電車ですらマスクを殆ど付けていなかったが、奥さんは外出時小まめにマスクは付けていた。
他に違いはないかと考えたが、決定的な差は日常的に運動(ダイエット目的)もしくはスポーツ(趣味のバドミントン)をしていることではないかと思っている。
コロナに限らず自己免疫力を上げることは大事なのかもしれない。
奥さんの弟夫婦も毎週のようにテニスをしているらしいが、コロナ感染はしていない模様。
