脱プラから紙化へ
まず最初に、昨日記事に書いた休職届をだした若い子は本日付で退職をしたようだ。情報システム部がその人のパソコンを回収したり、ロッカーを漁られたてた様子を見る限りほぼ間違いない。
入社して間もないころに飲み会に1,2回行き、数回しか話をしてないが、流石に寂しい、、、
10月で休職から復帰してくるのであれば人生経験を元にアドバイスもするつもりだったのに残念である。
話はタイトルに戻るが、今日イオンがプラのレジ袋から(有料の)紙袋に明日から変更する記事が流れた。現在、2024年までに国際的なプラスチック汚染条約の政府間交渉が開かれているが、今年に入って日本は高野心連合に加わり、本気で脱プラを目指そうという動きはあった。
また、先週、環境省がその条約の締結を2025年日本で行おうという話が出ているという日経の記事を見た。
高野心連合参加発表の動きから数カ月経ち、イオンの発表をみると、イオン関係者は政府関係者から脱プラを国として本気でやる話を以前から情報入手していたのではないかと思ってしまう。
日本政府の動きを見る限り、個人的にはイオンに留まらず脱プラから紙化が加速的に進むとみている。
スーパーで紙袋渡されても水分でぬれたり、再利用がしづらいと思ってしまうのでそんな将来が全然想像ができない、、、